子供用の見守りカメラ とりあえずこれ買っておけば大丈夫!おすすめ2選

子育て

子供見守りネットワークカメラの紹介

どうも!あーパパです。

今回はネットワークカメラを紹介します!

特にお子様が誕生されたパパママで寝かしつけた後に後片付けをやらなければならなかったりで離れるときってありますよね。絶対あります。

そんなときに必要になるのが見守りカメラ、ネットワークカメラです!

今回は実際にあーパパが検討して導入したネットワークカメラについて紹介します!

必要なケースと機能を取捨選択しよう!

「見守り」をキーワードにしたカメラって結構ピンきりであるんですよね。
どこまで何の機能が必要かを抑える必要がありますが、おそらく大多数が寝かしつけ後の就寝時の様子を確認するために利用するのが主たる使い方になると思います。あーパパも実際にそうです。

では、どんな機能があって、実際必要なのかあーパパの感想です。

機能説明実体験から
赤外線LED夜や真っ暗の場所でも撮影ができる必須
動作検知対象物の動作を検知したらスマホなどのアプリに通知する
対象物の動作を検知したら録画を開始する
(大体アプリ通知と録画開始は同時に行えるものが多いです)
必須
自動追尾対象物を自動で追いかけて撮影してくれる不要
パン・チルトスマホからカメラレンズを上下左右に操作することができる必要
会話・通話アプリからカメラに向かって話かける機能不要

夜暗い場所でも撮影ができ
動作を検知して通知で知らせてくれて、もしものときのために録画を残すことができる
③カメラ範囲から外れても遠隔でレンズ向きを操作することがでる
ことができれば、就寝時の子供を見守るには正直十分です。

そしていつまでネットワークカメラで見守るかはお子さんの成長と個人差がありますので、
一概には言えませんが、何万円も最初からコストをかける必要はないと思ってます。

じゃあできるだけ安いものを〜って
Amazonや楽天市場で探し始めると想像している結構商品数がたくさんあるんですよねー。_
いくつか使用してとりあえずこれ買っとけば大丈夫!って商品を2つ紹介します。

TP-Link Tapo C200

機能 説明 実体験から Tapo C200
赤外線LED 夜や真っ暗の場所でも撮影ができる 必須 対応
暗くなったら自動で
ナイトビューモードに切り替えてくれます!
動作検知 対象物の動作を検知したらスマホなどのアプリに通知する
対象物の動作を検知したら録画を開始する
(大体アプリ通知と録画開始は同時に行えるものが多いです)
必須 対応
自動追尾 対象物を自動で追いかけて撮影してくれる 不要 非対応
パン・チルト スマホからカメラレンズを上下左右に操作することができる 必要 対応
会話・通話 アプリからカメラに向かって話かける機能 不要 対応

1080p のフルHD、200万画素で撮影することができ、必要と思っている機能にも全て対応しています。
スマホの画素数に慣れているので200万画素って低い!大丈夫!?って思う方が多いと思いますが、
ネットワークカメラで200万画素は一般的で普通なので心配しなくて大丈夫です。
200万画素が真ん中基準と思ってもらって大丈夫です。

安価な製品には手動で暗所モード(ナイトビューモード)に切り替えて
赤外線LEDをONにしないといけないカメラもありますが、
Tapo C200は自動で暗所モード(ナイトビューモード)に切り替えてくれるので便利です。
ネットワークカメラなので、もちろん自宅を離れても遠隔からカメラで見守ることはできますよ。

使用するにあたってTapoアカウントを作る必要がありますが、
アプリで完結するのでアカウント作成〜設定まで比較的簡単でした。
(ネットワークカメラは基本的にはサービスアカウントを作って管理することになります)

必要十分な機能を備えたカメラですが、
お値段がだいたい4,000円前後と非常に導入しやすいお値段です。

とりあえずまずは欲しいって方にはTapoのネットワークカメラをおすすめしています。
身近な新米パパママにはTapo C200シリーズをプレゼントしてます。

TP-Link Tapo アプリ

Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tplink.iot&hl=ja&gl=US
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/tp-link-tapo/id1472718009

Xiaomi Mi 360°家庭用スマートカメラ 2K 日本版

機能 説明 実体験から Xiaomi Mi 360°
赤外線LED 夜や真っ暗の場所でも撮影ができる 対応 対応
暗くなったら自動で
ナイトビューモードに切り替えてくれます!
動作検知 対象物の動作を検知したらスマホなどのアプリに通知する
対象物の動作を検知したら録画を開始する
(大体アプリ通知と録画開始は同時に行えるものが多いです)
必要 対応
自動追尾 対象物を自動で追いかけて撮影してくれる 不要 非対応
パン・チルト スマホからカメラレンズを上下左右に操作することができる 必要 対応
会話・通話 アプリからカメラに向かって話かける機能 不要 対応

Tapo200 と同じく必要な機能には全て対応していますが、Tapo C200よりも高画質で撮影ができます。
1296p の2K、300万画素で撮影することができるためより高精細な映像で確認することができます。

また360度レンズを回転させることができるため、どれだけ寝返りして寝相が悪くても追いかけることが出来ます(笑)

Xiaomiのスマートフォンを購入したときにカメラが綺麗だったので、ネットワークカメラも綺麗に撮れるんじゃないかと思って購入したのがきっかけでした。画質はTapo C200よりも綺麗なので満足してます。
ただTapo C200とXiaomi Mi360の価格差が1,000円程度あるので、子供の見守り目的ではTapo C200でも十分だったな、というのが正直な感想です。

ただスマートフォンメーカーなだけあって明るいレンズが使われているので
赤外線LEDをOFFにしても寝室の暗所でも撮影することができるため、
電化製品のLEDランプが寝室で光っていることが気になる方にはオススメです!
子供もランプが気になって遊んだりするので寝室にはXiaomi Mi 360°を置いて使ってますね。

Mi Home – Xiaomi Smart Home

Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.xiaomi.smarthome&hl=ja&gl=US
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/mi-home-xiaomi-smart-home/id957323480

まとめ

新米パパママには、ネットワークカメラをオススメしています。

・朝パパママだけが早く起きるとき
・お子さんがお昼寝するとき
・夜お子さんを寝かしつけたあと
など、お子さんだけ寝てパパママが起きて
・自分たちの時間をゆっくり過ごしたり
・家事を済ませたり
ほんとに当たり前にありますし、

子供以外に使える時間を自ら増やすことが大事です。

少しでも増えれば楽になっていきます。

ネットワークカメラは安心して時間を作る手助けになりますよ!

どこで購入できるの?

Amazon、楽天市場などで購入できますので、以下リンクを掲載しておきます。

気になる方はチェックしてみてください!

少しでもストレスや負担が減りますように。

TP-Link Tapo C200

Amazon.co.jp
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