シャープ、AQUOS sense8 を発表!!Snapdragon 6 Gen 1搭載で性能面アップ

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どうも!mochi です。

iPhone 15 シリーズの発表から始まり立て続けにニューリリースが続いています。

今回は 2023/10/3 に発表された AQUOS sense8 の情報をお届けします!

AQUOS sense8 について

国民的スマホとして、日本のAndroidスマートフォンのど真ん中を追求しているモデルになっています。
パッと見デザインはAQUOS sense7 と似ているので基本性能面を向上させたマイナーバージョンアップになっていますね。
予想実売価格は5万円台後半を想定されているようです。
それでは見ていきましょう!

ど真ん中がコンセプト

今作 sense8 でも変わらずAndroidスマートフォンのど真ん中を追求しています。
“快適さ”とは、普段使いに困らないサクサクさと電池持ちを指しているんだと思いますが、
さて”進化”とは何を指しているんでしょうか?

カメラが進化光学式手ブレ補正(OIS)に対応

コストダウン目的か、光学式手ブレ補正に対応しないスマホも出てきていましたし、
これまで光学式手ブレ補正には対応してこなかったAQUOS senseが遂に光学式手ブレ補正に対応しました!
要望も多かった機能だとも思うのでこれは喜ぶ人多いんじゃないでしょうか。

カメラの性能面では変化がなく見た目も変わっていないようなので、
物理的なカメラは前作AQUOS sense7から変わってないんじゃないかなー、と思います。
画像処理エンジンは ProPix4 から ProPix5 に進化していますので、
写真の出来栄えは変わっているかもしれませんね。

ディスプレイも進化90Hzに対応、ブルーライトを約50%削減

前作AQUOS sense7がリフレッシュレート60Hzだったのに対して、AQUOS sense8は90Hzに対応しました。
AQUOS R8シリーズもそうでしたが、新素材の有機EL材料だと前作に比べてブルーライトを約50%削減できるようになっています。これは嬉しいですね。

バッテリーも進化5,000mAhに容量アップ

前作AQUOS sense7が4,570mAhでしたが、5,000mAhに容量アップしてきました。
前作でも電池持ちは評価されていましたが、更に容量アップされましたので、
電池持ちの満足度はより上がると思います。

なんといってもCPUが進化Snapdragon 6 Gen 1を搭載

2023年のミドルレンジが尽くSnapdragon 695 5Gをもう一年継続したのに比べ、
AQUOS sense8 は Snapdragon 6 Gen 1 を搭載してきました!
海外メーカーですら、Xperia ですら695 5Gを引っ張ったため、AQUOS sense8 もどうせ、、
と思っていたので良い意味ですごく裏切れられました!
他がCPUをあげなかったことで2023年のミドルレンズではAQUOS sense8が最もハイスペックってことになりますね。

まとめ性能バランスの取れたど真ん中スマホ

全体性能のおさらいです。
・CPUがSnapdragon 6 Gen 1を搭載したことで2023年ミドルレンジではNo1の処理性能
・カメラは光学式手ブレ補正に対応して、画像処理エンジンはProPix5に進化
・バッテリーは5,000mAhに容量アップ
・ディスプレイはリフレッシュレートが90Hzにアップし、ブルーライトを約50%削減

ちょうど良いど真ん中らしさは変わらずに、
(他社機種が性能上がらなかったことで)
性能面も大きく向上したスマホになりました。
なんだからいいとこ取りした感じですね。

ライバル機であるXperia 10VがSIMフリーモデルでも6万円台後半にもかかわらず、
性能が上がったAQUOS sense8は5万円台と発言されているので、
2023年最もコスパが良いミドルレンジスマホになれる要素が揃っているので期待ですね!

発表情報からのまとめ記事でしたが、参考に検討してみてください。
それではまた〜〜

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